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花粉で目がかゆい!子供も大人も性格に目薬をさせる点眼サポートツール

目薬をさす方法って人それぞれ違いますよね。私は目が細いので上を向いて、指で目を開いてさしています。特にこの花粉の時期は目薬が必須なので、うまくさせる方法を探していたところ、韓国でレッド・ドット・デザイン賞を受賞しているアイテムを発見しました。

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 そのアイテムの名は「i-drop」。

まぶたの上下を支え、中央部分に目薬を固定することで、まばたきを防ぐとともに目を広げ、正確に点眼できるようにサポートします。

なぜ i-dropなのか?

指を使って目薬をさすという行為は、手についている菌が目に触れる可能性があるので衛生上よくありません。目をつぶってしまって適量以上の目薬が目に入ってしまったり、こぼれてしまうということもあります。

i-dropを使えば、そのような問題がなくなるんですね。

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i-dropの使用方法

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1.目薬のキャップをはずす

2.i-dropを目薬に装着する

3.まぶたにi-dropをあてる

4.目薬をさす

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私みたいに目の細い人には非常に便利なアイテムなのですが、上の画像のように2週間の使い捨てなのだとすると、ちょっと厳しいなぁ。。。

大量購入すれば安くなるようですが・・・2個で8ドルとなっているので、1個480円という販売価格になっています。目薬1本の消費よりも早いのでコスパが悪いんです。

もっと有名になり、大量生産され目薬とセットで販売されるようになればいいですね。がんばってください!

 

画像・ソース元:Indiegogo