エターナルコインという日本発の仮想通貨をお試し中
本日、ビットコインなどの仮想通貨は「財産的価値」と政府が定義した法案を今国会に提出するというニュースが出ていました。
マイナス金利で、住宅ローンや自動車ローンなどお金を借りようと思っている人にはメリットがあるが、貯蓄しようとしている人にはメリットがない昨今の情勢。
確定拠出年金、投資信託以外の投資・投機の手段として仮想通貨が日本でも注目されてくるはず。
エターナルコインって、どんな仮想通貨?
エターナルコインは、日本発の仮想通貨で、2015年1月8日にオープンしました。
今国会に提出される法案の内容として
“金融庁が監督官庁となり、仮想通貨に登録制を導入するほか、取引所に自社と顧客の資産を区別する分別管理などを義務付け、利用者保護を徹底する。テロ組織に悪用されるのを防ぐために、取引所を、資金洗浄を取り締まる「犯罪収益移転防止法」の対象に加え、口座開設時に顧客の本人確認義務なども課す。”
という内容が盛り込まれているそうなのですが、
エターナルコインはすでに対応しています。
エターナルコインの特徴とは?
エターナルコインHPにも掲載されているので、
私が注目したものを引用させていただくと、
コンプライアンスの充実
仮想通貨の取引所という、新しい業態のビジネスにおいては他の業種以上に徹底したコンプライアンスの充実が大切だと考え、顧問弁護士3名体制で取り組んでいる。安心・安全な分別管理
お客様からご入金頂いた金額はすべて、分別管理されております。法案で定められるだろう内容をすでに実行している。毎月のレポートと年2回の事業説明会
海外の仮想通貨ではできていないはず。日本発の仮想通貨だからこそ日本人に合った細かなサポートが用意されている。持っているだけでエターナルコインが増える
エターナルコインを保有しているだけで、毎週、皆が支払った手数料が分配される。
以上の点と、オープンから私が始めだした時点で
約500円は価値が上昇していたのが決めてとなり、
本当にわずかな金額ですがはじめてみました。
現在の価値は672円(2/25、15時現在)
私がネット記事でエターナルコインを知り、はじめたときは576円でした。
はじめてから、約4ヶ月で100円価値が上昇しています。
金利に期待できない時代、
4ヶ月で100円も価値があがるというのは非常に大きいはず。
672円からでも始められる気軽さ
ミニ株みたいな感じで気軽に始められるのもポイント。
また、株やFXと違って信用取引、レバレッジなどはありません。
仮想通貨が今の電子マネーの代わりとなる時代が訪れるかもしれない。
電子マネーが世の中に出た当時、抵抗はあったと思いますが、
いまや、Edy、Suicaを使っていない人のほうが
少なくなってきているのではないでしょうか。
マツコ・デラックスがテレビで言っていたのですが、
“クレジット一体型の電子マネーのせいで現金を持たなくなった”と。
別の記事では、2030年に有望な職業として、
仮想通貨バンカーというものが挙げられています。
やる、やらないは個人の判断となりますが、
一つの手段として仮想通貨もありかもしれません。
でも、仮想通貨についても、少しずつ勉強していこうと思います。