社畜感漂うデスクベッド
若いころは1ヶ月ほぼ毎日朝方3時くらいに帰宅ということもありました。
今は全くありませんが、そんな徹夜続きの皆様の仮眠をサポートしてくれそうなデスクが誕生しています。
なぜ開発されたのか!
それとも不規則な仕事環境だったから閃いたのか?
実際のところは全く違います。
デザイナーによると、クラスメートが椅子を並べて仮眠している姿を見たのがきっかけだそう。
仮眠していたのは大学人時代の同級生の男性たちだったそうなのですが、
大学近くにアパートがなかったため、泊り込みで作業をすることが多かったそうです。
それで閃いたという訳ですね。
仕組みはいたってシンプル!
デスクの前部がマットレスになっています。
天板を奥にちょっとスライド
デスク前部を手前にパタンと倒し、
サイドのすのこ部分を引っ張るとベッド完成!
仮眠を取るのにデスクにうつ伏せしたり、
椅子によりかかったりするよりはゆっくり休めますが、
このデスクがあるせいで家により帰れなくなるという可能性も出てきますね。
画像・ソース元:PSFK