一人暮らしなら、こういうのはいかが?
変形といったらトランスフォーマーやマクロス。ロボットの変形は、意外と興味ないのですが、家具のトランスフォームは好きかもしれません。海外のアイデア豊富なアイテムをご紹介していきます。
ソファが2段ベッドにトランスフォーム!!
このソファはイギリスの会社であるBondonの製品。
こちら、なんの変哲もない普通の3人掛けソファに見えますが・・・
なんということでしょう!!
あっという間に2段ベッドになってしまいました。
1段目のソファは、はしご部分がデッドスペースになってしまいそうですが、
スペースの有効活用としてはとてもいいアイデアですね。
こちらのソファベッドの気になるサイズは?
ソファ時のサイズは、W2450、H760、D980
ベッド時のサイズは、W2450、H1470、D980
※マットからマットの間は、H670。上段マットの幅は690、下段は800となります。
価格については、リクエストフォームからの問い合わせとなります。
ソース
一人暮らしならこのベッド?!
たまに「大改造!!劇的ビフォーアフター」のリフォームでみる狭い家に最大限スペースを作るというのを見ますが、このベッドデスクもまさにそれ!
変形家具を得意とするカナダのExpand Furnitureの製品。
普段は本棚とデスクですが、金具を引っ張るとベッドが出現!!
しかも、パソコンなどは片付けなくても問題なし!
書斎とベッドルームを同じ部屋にしたいという方やデザイナーズマンションに住む独身の方にはいいかもしれませんね。
こちらの家具「ウォールベッドデスク」は、ベッドサイズとカラーが選べます。
ベッドはダブルかクイーンサイズ、材質(カラー)は、7種類の中から選択できます。
ウォールベッドデスクの気になるサイズと価格
サイズは、W2140、H1727、D864~1626(ベット時最大1626)。
デスク時は奥行き864。
価格は、5,595ドル(69万円前後)とちょっとお高いかもしれません。
また、完全受注制作となるため、納期は3ヶ月から4ヶ月前後となります。
送料のことも考えると購入するにはリスクが高そうですが、
アイデアは狭い日本の住宅事情にもマッチしそうですね。