毎日持ち歩くカバンもIoT化！HiSmart（ハイスマート）
キャンバスやイタリアンレザーで作られたカバンとテクノロジーを融合し、スマホ時代のライフスタイルをより効率的に楽しむことができるようにしたスマートカバンが誕生しました。
HiSmartの心臓部ともいえるストラップ部分についたHiRemoteをHiSmartアプリと同期すると、HiSmartやスマートフォンを位置情報から見つけたり、電話の呼び出しに応答、音楽を聴く、声を録音するなどができます。
美味しかったカフェの場所や駐車した場所など、憶えておいても忘れてしまうことがありますが、HiSmartアプリを使うことで、位置を記録し、SNSで共有することができます。
カバンの中にしまっているスマホを取り出すことなく、HiRemoteを操作するだけで電話がきたことも、受けることも可能となります。
カバンを忘れた場合、最後に接続された箇所をマッピングして位置を教えてくれます。スマホを忘れた場合は、HiRemoteのボタンを押すと、電話のアラームが大音量で鳴り響きます。
これが一番便利かも。スマホで聞いている音楽をHiRemotoで再生、一時停止、スキップ、音量調整が指一本で操作できます。
その他、音声を録音したり、HiRemoteがシャッター代わりとなり、簡単に写真を撮ることもできます。
今まではHiRemoteとアプリでできることを説明してきましたが、HiSmartはカバンとしてもスマートです。
HiSmartは、パーティーやビジネス等TPOにあわせてメッセンジャーバッグ、ショルダーバッグ、バックパックなど用途に合わせてカバンの形を変更できます。
カバンの中には、12個のポケットがあり、水に強いキャンバス素材やストラップ部分にイタリアンレザーなど素材にもこだわっています。
現在Indiegogoで投資を募っているところで、189ドルの投資でHiSmart１つが手に入ります。
画像・ソース元：Indiegogo
