iPadで楽しめるトレース体験!子供教育ゲームシステム「Osmo」マスターピース
絵を描くのが苦手という人は多いですよね。実際私もそうです。
でも、子供のころぬり絵とかトレーシングペーパーを使って、漫画のキャラクターをコピーしたりということもよくしていました。
絵が苦手な人のトレーニング、ぬり絵やキャラクターのトレースなどが簡単に楽しめるOsmoゲームシステムの最新アプリ「マスターピース」をご紹介します。
TIMES誌の2014年 best inventionsにも選ばれているOsmo。
私はOsmoについて本日初めて知ったのですが、本当に画期的なシステムです。
Osmoは、iPadのフロントカメラ部分にかぶせる赤いキャップと、アプリに合わせた物理キット(タングラムやアルファベットなど)、App Storeで無料提供している3種類で構成されるゲームシステムです。
詳しくはIT mediaに掲載されていたので、リンクを貼ります。
今回のアプリケーション「マスターピース」は、写真や画像をiPad上でトレースし、iPadを見ながら紙にiPadのトレースと同じように絵を描けるというものです。
実際にどのように行うか映像で見てみましょう。
映像に登場する女の子のように、一枚の画像をトレースするのではなく、複数の画像を組み合わせてオリジナルの絵を作ることもできるので、子供の創造力が飛躍的に伸びそうですよね。
自分の小さいころと比較しても、子供教育に関する技術は格段に進歩していると感じさせてくれますよね。今の子供がうらやましい・・・
Osmoはすでに発売中の「タングラム」、「ニュートン」、「ワード」の3種類と本体をセットで80ドルで販売しています。
アプリは全て無料となっていて、別途App Storeからのダウンロードが必要です。
対象年齢は6歳~96歳に設定されているので、新一年生となるお孫さんや子供がいる方はプレゼントしてみてはいかがでしょう。
画像・ソース元:App advice