地域情報サイト「ローカルマガジン二子玉くん」再発進!
2001年に開設されていたこと自体を知らなかったのですが、
地域情報サイトって当時結構盛んに作られていたのは憶えています。
つい最近、「二子玉」が一番嫌いな街といっていたマツコ・デラックスですが、逆にそのおかげで話題になった気もする「二子玉(にこたま)」。
略し方自体が、そもそもマツコさんにとっては気に入らないのかもしれませんけどね・・・
話を「ローカルマガジン二子玉くん」に戻しますが、
こちらのサイトは二子玉川新聞を運営する「デライト」社が運営権を事業譲渡により受け継ぎ、3月のリニューアルオープンに向け二子玉川のお店にコンテンツ参加店募集を呼びかけています。
将来的にはエリアを拡大し、用賀、桜新町、成城、祖師ヶ谷大蔵までをカバーする予定だそうです。
実は私もこのような地域活性化に向けたサービスをやりたいと思っていたので、
リニューアル予定の「ローカルマガジン二子玉くん」には非常に注目をしています。
2020年には東京オリンピックがあり、世田谷は駒沢スタジアム・馬事公苑など
競技が行われそうなエリアを含んでいるので、地域情報サイトが英語や中国語、韓国語など多言語に対応し、海外に向けても発信できるものになれば商店街も活性化するのではと考えています。
お店は東京都が用意した多言語メニュー作成支援ウェブサイトを活用すれば
言語については対応できるのでチャンスとなるのではないでしょうか。
飲食店用多言語メニュ作成支援ウェブサイトが誕生! - ワクワクすること、きっとある!
私は桜新町と用賀の情報をこれから集めていこうと考えているので、
エリア拡大するときや韓国語もできるのでぜひよろしくお願いしますという気持ちなです。
地域情報サイトがどのように発展していくかに期待しております。