レゴアイデアからウォーリー『WALL・E』と『ドクターフー』が製品化決定!
新しいことレゴを提案するレゴアイデア
自分で製品化して欲しいレゴを作り、提案するクラウド方式のサイトなので、
1万票以上を獲得するとレゴが製品化して世界に販売されます。
アイデアを提出した制作者はロイヤリティをもらえるそうなのですが、
採用されなければかなりの費用を自腹で払うことになるので一攫千金を狙う
宝くじのような世界ですね。
そんなレゴアイデアから新たに採用されたレゴをご紹介します。
ピクサー映画の大ヒット作『WALL・E』
写真:アーリーアダプター
日本では2008年に公開された映画で、私も映画館で『WALL・E』を見ました。
地球に残った最後のロボット『WALL・E』が仲間を見つけ、地球に新たな命を
もたらすという内容に涙した記憶もあります。
簡単に『WALL・E』のあらすじをwikipediaで見てみましょう。
舞台は29世紀。人間は、汚染し尽くした地球を捨て、世代宇宙船「アクシオム(AXIOM)」で生活していた。
ゴミの山と化した地球で、ただ一つ動くものの姿があった。彼がこの物語の主人公、WALL・E(ウォーリー)である。量産型のゴミ処理ロボットである彼は、人類が地球を去ってから700年間、何があっても、仲間たちが壊れて動かなくなっても、ただ黙々とゴミを圧縮し、積み上げ、塔を建て続けてきた。その過程で、彼は感情を持つというシステムエラーを起こしてしまう。
ある日、上空から巨大な宇宙船が着陸し、中から白く輝くロボットEVE(イヴ)が現れ、周囲を探査し始める。いくつかの誤解や軋轢の後、やがて2人?は仲良くなるが、ある時、WALL・Eの宝物の一つを見たEVEは、突然驚いたようにそれを収容すると、そのまま動かなくなってしまう。数日後、あの宇宙船が戻って来て、EVEを回収してしまう。WALL・EはEVEを追いかけ、宇宙船にしがみつき、宇宙へと飛び出してしまう。そして、ウォーリーの壮大なる宇宙の冒険が始まる。出典:wikipedia
レゴとしては難易度高そうなんですけど、映画と一緒にお子様にプレゼントしたら
喜ばれそうです。
世界最長ドラマ『ドクター・フー』
1963年からイギリスBBCで放送されている世界最長ドラマ『ドクター・フー』。
過去や未来に旅するタイム・ロードの生き残り“ドクター”。
私は2011年からのシリーズを見始めました。
展開が速いのと複雑でわかりにくい箇所があった点、
レンタルで借りていたのにHullで新シリーズの最初から配信してるので、
こちらのほうが徳じゃないか!ということもあり8話でストップしちゃいました。
レゴではタイムワープするときに乗るターディス(青色の交番)とドクターと
ヒロイン、ドクター最大の敵ダーレクなどが用意されているようです。
写真:アーリーアダプター
ドクター・フー好きは買ってしまうかもしれませんね。レゴの人形を見る限り、
何代目のドクターがモデルかわかりませんが、私が見た11代目ドクターなら、
もう少し面長にしたほうがよさそうです。
ソース元:アーリーアダプター