0~3才までの子に4000回、そのうち1000回は深夜・・・。それは何?
ミルクを飲ませる回数と時間を計算するとこうなる!
粉ミルクを子供のために作る回数が0~3歳の間で4000回。
そのうち1000回が深夜。子供を育てるのって本当に大変ですよね。
それに、作るために費やす時間は概算で200時間にも及ぶんですね。
時間も労力もとてもかかっているんです。
子供をあやしながらミルクを作るのも大変ですよね。
まだ子供はいませんが世の中のママ・パパ、ご苦労様です。
そんなママ・パパにオススメのミルクマシーンが開発されました。
その名もMilk Nanny。どんなマシーンなのでしょうか?
写真:Kickstarter
15秒で人肌に温まったミルクが作られちゃう!
Milk Nannyは、ネスカフェアンバサダーのように、粉ミルクと水をマシーンに
入れるだけで赤ちゃんに飲ませるミルクが出来上がるママ・パパ大助かりの
マシーンです。
粉ミルクとお湯を哺乳瓶に入れてシェイクするけど、どうしてもしっかりと
混ざらないなんてことありませんか?
Milk Nannyは、マシーンの中でダマなどが発生しないようにきれいに
混ぜてくれるので、牛乳を飲んでるかのような滑らかなミルクができあがります。
さらに水を一旦100度まで加熱したのち、赤ちゃんが飲みやすい適温に
冷ましてから哺乳瓶にミルクを入れてくれます。
これだけでもMilk Nannyがほしくなっちゃうのでは?
衛生的にもばっちり!各メーカーの粉ミルクに対応
水タンクは取り外し可能になっているので、掃除も簡単です。
ノズルもセルフクリーニングしてくれるので安心とのこと。
写真:Kickstarter
粉ミルクはテッペンのフタをはずして入れます。
粉ミルクって各メーカーによって分量が違ったりすると思うのですが、
その点もMilk Nannyはクリアしています。
アプリと連動し、各ブランドのバーコードをスマホでかざすと
Milk Nannyアプリが自動的にデータベースから必要な全ての情報を
引き出し、分量等も出してくれます。
写真:Kickstarter
バーコードをかざしたら、本体のスタートボタンを押すだけで
作業は完了となります。
私は子供が生まれたら買っちゃおうと思っています。
現在は、Kickstarterで投資を集めているところなので、
興味のある方は投資してみてはいかがでしょうか。
ソース元:Kickstarter