アートなアイスキャンディ Nuna
写真:PSFK
世界的な食品開発者と建築家・デザイナーがコラボして誕生!
アイスクリームって50年もの間何も変わっていない。
不自然に甘くクリーミーで味も同じ。ソレを変えたかったとのこと。
そのような考えの下、Nunaは分子ガストロノミーに基づいて作るだけでなく、
ピラミッド+結晶というユニークな形状でインパクトを与えました。
ピラミッドと結晶は「究極のリフレッシュ」を表しているようで、口に含んだときに独特で強烈なヒリヒリ感を舌に感じさせながらも、噛んだときに氷の結晶が砕けたような感覚も感じさせてくれる食感だそうです。
写真:PSFK
分子ガストロノミー(ぶんしがすとろのみー、英: Molecular Gastronomy)とは、調理を物理的、化学的に解析した科学的学問分野
検討中のフレーバーは12種類
非常にアートなアイスキャンディーNunaの味が気になるところですが、
現在検討されている味は12種類
-フランボワーズ
-ストロベリーミント
-梨ジンジャー
-ムロ(ブラッドオレンジ)ハニー
-マンゴーレモン
-ピーチライム
-抹茶レモングラス
-レッドアップルカルダモン
-コスモポリタン
-カンパリ&ジンジャーオレンジ
- モヒート
-ウォッカライム
フレーバーにはアルコールを含むものも検討されているので、
Barでも提供されそうですね。
やっぱり酔っちゃうのでしょうか、早く食べてみたいですね。
東京で食べられるのは2016年か!?
現在、大手メーカーとの契約が期待されているNuna。
2015年にソフトローンチとなり、大手メーカーのサポートを経て
ベルリン、ニューヨーク、マイアミ、ロンドン、東京で発売される
可能性があるとのことです。
ローンチは2016年になりそうとのことですが、東京で食べられる日が
くるように祈りましょう!
ソース元:PSFK